何故、ブランディングが必要なのか?
日本経済の中で中小企業の占める割合は高いです。
しかし今後、日本経済を動かしていた中小企業の企業件数が減少していくと予測されています。次世代への継承の目途が立たない。人材が不足している。自社の商品・サービスが上手く販売出来ていないなど…これらの課題には共通点があります。それはブランド戦略が上手くいっていないことが要因です。販売戦略は経営戦略や企業理念などと一緒に考えなければ成立しません。課題の大部分は不確定要素があり、それが原因で上手くいっていないのです。だからといって大企業の真似をしても成功はしません。何故なら他社と自社は性格が違うからなのです。真似ごとでは、通用しない販売戦略に弊社の「マーケティング戦略」「ブランド戦略」を用いて解決の糸口を見つけることで成功に向かっていきます。
差別化を見つけ出しオンリーワンの存在に・・・
売上を上げるには、まずは取り組みからです。
ブランド戦略は分析力、展開力、発想力をベースにした戦略で実践に落とし込めることで成果に繋がります。理想論ではなく実践レベルで行います。
ブランド戦略は手法ではありません。取り組みです。
ブランド戦略をよく手法のひとつと誤解をされているお客様がいます。
目的は売り上げを拡大させることですが、広告の手法のようなイメージで
手法に走れば結局、広告と同じ売れたか?売れなかったのか?の繰り返しになります。
ブランド戦略は売れ続ける仕組みを構築することです。
まずは考え方を変えることから始めます。
ブランド構築フロー
ブランド戦略で解決出来ること
●商品・サービスに差別化を図り販売戦略が効率的になる。
●継続的な販売戦略で中・長期的な取り組みを可能にする。
●社内の意思統一が出来て組織力の向上に繋がる。
●リクルーティングにも良い影響をもたらせる事が可能。
決してイメージだけではない実践型のブランド戦略は
御社の有益な財産になり収益を上げてくれます。